アドバイザリースタッフ研究会

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薬事日報(2月27日号)に、当研究会の健康食品相談者リストについての記事が掲載されました。



健康食品サプリ等相談可能者のリスト公開
アドバイザリースタッフ研究会


 健康食品・サプリメントのアドバイザリースタッフのための情報提供等を行っている「アドバイザリースタッフ研究会」では、同研究会ホームページ(http://advisory-staff.org/)に、消費者の健康食品相談に対応可能な会員リストの掲載を始めた。「相談は簡単な質問は無料だが、相談内容によっては有料となる場合もあるので、相談者に直接確認してほしい」(代表世話人の千葉一敏氏)としている。


 保険機能食品等の正しい情報提供の資格である?アドバイザリースタッフ″制度ができて約10年が経過し、現在は主要4資格(NR、NR・サプリメントアドバイザー、健康食品管理士、食品保健指導士)の取得者だけでも2万人を超えるとされる。
 こうした中で一昨年、有資格者が中心となり立ち上げたのが「アドバイザリースタッフ研究会」で、ホームページや無料のメールマガジンを通して、これら専門家に広く情報発言をしていくと共に、各アドバイザリースタッフ認定団体、アドバイザリースタッフ資格者団体と連携を取り、研鑽の場としての研修会を企画・開催している。研究会の会員は現在、2000人を超える登録がある(会費は無料)
 今春には?機能性表示″の新制度も予定されており、同研究会の千葉氏は「今年は健康食品にとって、大きな一つの転換期になる年だと思う。その中で、われわれアドバイザリースタッフの果たす役割も重要になってくる。新たな機能性表示食品の発売以降は、絶対に相談を受ける人が必要になってくると考える。その手伝いが少しでもできればと思い、リストアップに踏み切った」とする。  (記事抜粋)


記事全文は、薬事日報紙面、薬事日報電子版をご覧ください。