9月21日(日)、千代田区 日大法学部校舎において、本年度最後の(独)国立健康・栄養研究所主催のアドバイザリースタッフ研修会(東京)が開催された。
今年の研修会は、7月19日に大阪会場をスタートとして、2か月間かけて例年通り全国6会場で開催された。
来年6月、NRからNR・サプリメントアドバイザーへの移管が終了するということもあり、どの会場も、昨年の半分程度の参加者となり、さびしい感があった。
東京会場も、400名弱の参加者となったが、質疑も多く出され、参加者の意欲は感じ取れた。
来年4月からは、機能性表示食品(仮称)制度もスタートすることより、消費者と直接接するアドバイザリースタッフの役割も重要になってくると考えられる。
国立栄研主催の研修会に限らず、いろいろな研修会に参加して、研さんを積んでいきたいものである。
(KC)