アドバイザリースタッフ研究会

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機能性表示食品の届出情報(480)

 

機能性表示食品の届出情報(480)


機能性表示食品の届け出情報が更新されました。(1月27日)


(届出番号、届出社、機能性関与成分)

E609 アピ株式会社 ・・・・ ローヤルゼリー由来ペプチド、ローヤルゼリー由来10-ヒドロキシ-2-デセン酸
E610 株式会社わかさ生活 ・・・・ イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトン
E611 株式会社全日本通販 ・・・・アンセリン
E612 富士フイルム株式会社 ・・・・ アスタキサンチン
E613 銀座ステファニー化粧品株式会社 ・・・・ 豚プラセンタ由来ペプチド (グリシン-ロイシン、ロイシン-グリシン)
E614 株式会社ドール ・・・・ GABA
E615 日本予防医薬株式会社 ・・・・ クレアチン
E616 株式会社ドクターズチョイス ・・・・ サラシア由来サラシノール
E617 ラシェル製薬株式会社 ・・・・ ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン


届出受理された機能性表示食品は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

 

アドバイザリースタッフ研修会2019年度冬期研修会(福岡)開催報告

 


2019年度冬期研修会の最後として、1月19日、九州大学医学部百年講堂にて、2019年度冬期研修会(福岡)が開催された。
福岡での研修会は、前回2018年4月から、1年9か月ぶりの開催となった。

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第一部の講演は、「在宅医療で薬剤師、管理栄養士は何が出来るか」 と題して、一般社団法人 全国薬剤師・在宅療養支援連絡会 副会長 萩田 均司先生より、ご講演頂いた。
先生は、自身の薬剤師としての活動を通じて、在宅医療は、多職種の人たちが、各々を尊重し、意見を出し合い、それらを患者さんの幸せのために、チームとして活動していくことが大事であることを強調された。
事例として、管理栄養士も在宅医療のチームにはいることで栄養指導を行うことにより、種々の症状が改善することがあることを紹介いただいた。

 

第二部は、「機能性表示食品の相談を受ける際・薦める際の留意点」と題して、 アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人の千葉 一敏氏より、健康食品相談や販売において、消費者からの質問に対し回答するに際しての留意点について、個々の質問事例を挙げ解説した。

 

演者お二方ともに、講演時間を目一杯使う講演となり、質疑応答の時間を取れなかったが、休憩時間、研修会終了後に各先生に時間をいただき、個々に質疑にお答えいただいた。

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 (訂正版)の公表


「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 (訂正版)の公表


1月21日に、しばらくサイトが開かなかった「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書のページですが、間違いが修正されて公表再開されました。


この度、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書を取りまとめましたので、公表します。
※報告書に一部誤りがあったため、本ページ下部の正誤表の通り訂正いたしました。
  現在掲載しているファイルは正誤表の内容を反映しています。(最終更新:令和2年1月21日)


「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf

特定保健用食品の許可について



消費者庁では、本日(1月22日)、健康増進法第 26 条第1項の規定に基づき特定保健用
食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、1件です。


サントリー食品インターナショナル株式会社 ・・・・ ケルセチン配糖体(イソクエルシトリンとして)

 

詳細は、

https://www.caa.go.jp/notice/assets/food_labeling_cms206_200122_02.pdf

機能性表示食品の届出情報(479)

 

機能性表示食品の届出情報(479)


機能性表示食品の届け出情報が更新されました。(1月22日)


(届出番号、届出社、機能性関与成分)

E587 株式会社アリスト ・・・・ クエン酸
E588 東久漢方薬品株式会社 ・・・・ GABA、パイナップル由来グルコシルセラミド
E589 株式会社東洋ウェルネス ・・・・ 葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)
E590 株式会社インターテクノ ・・・・ バリルチロシン
E591 わくわく倶楽部株式会社 ・・・・ ルテイン
E592 日本ケロッグ合同会社 ・・・・ 小麦ブラン由来アラビノキシラン
E593 株式会社グラフィコ ・・・・ ターミナリアベリリカ由来没食子酸
E594 株式会社日本薬健 ・・・・ 葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)
E595 ヱスビー食品株式会社 ・・・・ GABA
E596 シマダヤ株式会社 ・・・・ アルギン酸Ca
E597 日清ヨーク株式会社 ・・・・ 乳酸菌NY1301株
E598 ~ E599アサヒグループ食品株式会社 ・・・・ ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)
E600 グッドデイ株式会社 ・・・・ イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン
E601 ~ E606 株式会社ドール ・・・・ GABA
E607 株式会社ファイン ・・・・ イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン
E608 日清ヨーク株式会社 ・・・・ 乳酸菌NY1301株


届出受理された機能性表示食品は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

 

機能性表示食品の届出情報(478)

 

機能性表示食品の届出情報(478)


機能性表示食品の届け出情報が更新されました。(1月21日)


(届出番号、届出社、機能性関与成分)


E576 株式会社ディーエイチシー ・・・・ 米由来グルコシルセラミド
E577 Creare株式会社 ・・・・ GABA
E578 株式会社ファイン ・・・・ EPADHA
E579 株式会社サンプラネット ・・・・ サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン
E580 兼松ケミカル株式会社 ・・・・ HMB(別名として、3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート)
E581~E582 アクティブインターナショナル株式会社 ・・・・ リンゴ由来プロシアニジン
E583 日本オーガニック株式会社 ・・・・ GABA
E584 雪印メグミルク株式会社 ・・・・ ガセリ菌SP株(Lactobacillus gasseri SBT2055)
E585 グリコ栄養食品株式会社 ・・・・ 赤パプリカ由来キサントフィル
E586 株式会社ニコリオ ・・・・ ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン


届出受理された機能性表示食品は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

機能性表示事後チェック指針案の公表

 

機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性 の確保等に関する指針(案)

 

本日(1月16日)、機能性表示事後チェック指針案が公表されました。パブリックコメントは、2020年02月14日までです。

 


機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性 の確保等に関する指針(案)
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000196910

 

1. 指針作成の目的
〇 機能性表示を行う上で、科学的根拠として明らかに不適切であると判断される 事例等や広告その他の表示を規制する各法令上問題となるおそれのある事例 等を示すことにより、機能性表示食品に対する食品表示法、景品表示法及び健 康増進法に係る事後的規制の透明性を確保する。
〇 事業者の自主点検及び業界団体による自主規制等の取組の円滑化を図るこ とにより事業者の健全な広告活動等に資する。
〇 もって消費者の自主的かつ合理的な商品選択の機会を確保する。

2. 指針の全体構成
〇 機能性表示食品の科学的根拠に関する事項
・ 基本的な考え方
・ 科学的根拠として明らかに適切とは考えられない具体例
〇 広告その他の表示上の考え方
・ 表示の要素
・ 打消し表示
・ 誤認される「表示」の判断
景品表示法上問題となるおそれのある主な表示の類型
〇 届出資料の不備等における景品表示法上の取扱い

3. 施行期日 令和2年4月1日(予定)