機能性関与成分 アンセリン を更新しました。
「機能性表示食品に関する質疑応答集」の一部改正
８月４日、消費者庁から、「機能性表示食品に関する質疑応答集」の改正が公表されました。
今回の改正は、消費者庁における機能性表示食品の届出確認の効率化に向けた取組として、ガイドラインに則した事前確認を適切に実施できる体制が構築されていることを消費者庁が確認した団体による事前確認を経て届出されたものについて、届出資料が提出された日から30日を超えない期間で公表することを目標とする運用を開始することによるQ&Aの改正です。
事前確認を適切に実施できる体制が構築されている団体
公益財団法人日本健康・栄養食品協会
特定非営利活動法人日本抗加齢協会
機能性表示食品に関する質疑応答集(最新版) https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/assets/foods_with_function_claims_210804_0002.pdf
機能性表示食品に関する質疑応答集(新旧対照表)
特定保健用食品の許可について
消費者庁では、8月2日、健康増進法第 43 条第１項の規定に基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。
今回許可を行ったのは、下記の2件(再許可特保)です。
株式会社ハーバー研究所 ・・・・ 乳果オリゴ糖 (2製品)
詳細は、
https://www.caa.go.jp/notice/assets/food_labeling_cms206_210802_02.pdf
専門職を対象とした利用実態調査
アドバイザリースタッフ研究会会員の皆様
すでにメールマガジン（号外）でご案内しております
「健康食品」の安全性・有効性情報の利活用に関する実態調査」
は、こちら。
https://ans.i-enquete.jp/hfnet/
回答期限は8月1日～8月31日
回答用画面のQRコード 
機能性表示食品の届出情報（7月29日）
機能性表示食品の届出情報（7月29日）
7月29日に、機能性表示食品の届出情報が更新されました。
（届出番号、届出社、機能性関与成分）
G236 株式会社ニップン ・・・・ α-リノレン酸
G237 南日本酪農協同株式会社 ・・・・ 難消化性デキストリン（食物繊維）
G238 株式会社ダイショー ・・・・ GABA
G239 株式会社三協 ・・・・ 還元型コエンザイムQ10
G240 うすき製薬株式会社 ・・・・ ルテインおよびゼアキサンチン
G241 三生医薬株式会社 ・・・・ アスタキサンチン
G242 カイゲンファーマ株式会社 ・・・・ エルゴチオネイン
G243 株式会社エバーライフ ・・・・ クレアチンモノハイドレート（クレアチン）
G244 株式会社エルベ・プランズ ・・・・ ヒハツ由来ピペリン類
G245 中野BC株式会社 ・・・・ 生姜由来ポリフェノール（6-ジンゲロール、6-ショウガオール）
G246 株式会社全日本通販 ・・・・ GABA
G247 オリヒロプランデュ株式会社 ・・・・ サラシア由来サラシノール DHA・EPA GABA
G249 株式会社ECスタジオ ・・・・ ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン、N-アセチルグルコサミン
G250～G252 小岩井乳業株式会社 ・・・・プラズマ乳酸菌（L. lactis strain Plasma）
G253 株式会社イコリス ・・・・ ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
G254 株式会社ハーバー研究所 ・・・・ ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
G255 プリセプト株式会社 ・・・・ リコピン
G256 オリヒロプランデュ株式会社 ・・・・ ローズヒップ由来ティリロサイド
G257 株式会社ZERO PLUS ・・・・ 米由来グルコシルセラミド、アスタキサンチン、ルテイン・ゼアキサンチン
G258～G259 雪印メグミルク株式会社 ・・・・ Ｎ－アセチルグルコサミン
G260 株式会社ＫＩＹＯＲＡ ・・・・ ヒハツ由来ピペリン類
G261 株式会社ユーワ ・・・・ 乳酸菌クレモリスH61株（L. lactis subsp. cremoris H61）
G262 アサヒ飲料株式会社 ・・・・ ガセリ菌CP2305株（L. gasseri CP2305）
G263 株式会社グラフィコ ・・・・ ヒハツ由来ピペリン類
G264 株式会社ＫＩＹＯＲＡ ・・・・ ヒハツ由来ピペリン類
届出受理された機能性表示食品は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。
（動画更新）機能性関与成分 プラズマ乳酸菌
機能性関与成分 プラズマ乳酸菌 を更新しました。
特別用途食品の許可について
消費者庁では、本日(７月２８日)、健康増進法第 43 条第１項の規定に基づき特別用途食品の表示許可を行いましたので公表いたします。
今回許可を行ったのは、下記の3件です。
無乳糖食品
「本品は、乳糖不耐症およびガラクトース血症用のミルク（母乳代替食品）です。乳糖やガラクトースを含まないように調製していますので、一般の育児用ミルクでは下痢や腹痛などの異常をきたす乳児にお使いいただけます。」
とろみ調整用食品
「ソフティアS（エス）」 ・・・・ ニュートリー株式会社
「本品は、えん下を容易にし、誤えんを防ぐことを目的として液状食品（水やお茶など）にとろみをつけるためのもので、えん下困難者用のとろみの調整に適した食品です。」
とろみ調整用食品
「ソフティア トロメリンEX （イーエックス）」 ・・・・ ニュートリー株式会社
「本品は、えん下を容易にし、誤えんを防ぐことを目的として液状食品（水やお茶など）にとろみをつけるためのもので、えん下困難者用のとろみの調整に適した食品です。」
詳細は
https://www.caa.go.jp/notice/assets/food_labeling_cms206_20210728_03.pdf
